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【投資信託】s&p500とナスダックどっちが人気?

過去20年間でS&P500よりも成績の良かったファンドは、わずか20%程度しかないと言われています。 なので、高い手数料を払うよりもS&P500に投資した方が、多くの場合で高いリターンが期待できるということです。 ちなみに日本の株価指数である日経平均株価は、1989年末に記録した史上最高値3万8915円をいまだに超えることができていないんですよね。 ちなみに構成銘柄を見ると、S&P500は時価総額の大きい銘柄の比率が高くなるため、現在勢いのあるMicrosoftやApple、Alphabetなどのハイテク企業が上位を占めているのがわかります。 なお、S&P500も人気ですけれども米国の新興企業向け市場であるナスダックも人気ですね。 ナスダックに連動する投資信託をまとめました。

東証株価指数とs&p500の違いは何ですか?

「S&P500と同じように時価総額で指数を算出する日本のTOPIX(東証株価指数)の場合、東証1部に上場していればたとえ赤字でも、不祥事を起こしても、指数として勘定します。 その点S&P500やMSCI指数はこまめに赤字企業を排除し、市場評価も高い企業を新たに組み入れていることもあり、ここ数十年は右肩上がりの上昇が続いています。

ETFと投信の違いは何ですか?

ETFは上場投資信託のことで、投信の一種です。つまり、運用会社がその資産を運用して、成果を投資家に還元するものであり、ともに分散投資が手軽にできる金融商品です。一方で、売買の仕方などについては両者で異なっています。

株価指数「s&p500」って何?

そもそもS&P500とは? 「S&P500」とは、米国のS&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が提供する、 アメリカの代表的な株価指数 です。 ダウ工業平均株価と並んで世界で最も有名な株価指数の一つですね。 米国のニューヨーク証券取引所(NYSE Arca、NYSE Amex)及びNASDAQ(ナスダック)に上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を元に算出されています。 S&P500には小型株は含まれていないものの、時価総額は米国市場全体の約80%をカバーしていることもあり、米国株式市場全体を表す株価指数と言って良いですね。 S&P500は時価総額加重平均をとっていて、アップルやマイクロソフトなどの時価総額の大きい企業の株価が指数に反映され易くなるんですね。

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